2007年08月31日

肝臓とアルコールの関係は?

肝臓はアルコールを優先的に分解しますが、
大量にアルコールを摂取した場合は
アルコールを全て分解するまで働き続けるのか疑問が湧きますね。

まず、
肝臓はアルコールを優先的に分解するというのは、
例えば肝臓にビタミンAとアルコールが共存する場合に、

アルコールの分解が全て終わるまではビタミンAの代謝が
全く行われないというのではなく、

アルコールが存在するとビタミンAの代謝速度が
遅くなるということです。

ですから、
通常のアルコール摂取においては、
ビタミンAの蓄積を考える必要はないと思います。

また、
大量にお酒を飲んだらビタミンAの代謝速度が
極めて遅くなって、
もしかしたら肝臓に蓄積するかもしれませんが、

肝臓には分解許容量があります。
その許容量を超えると肝機能に障害が現れます。
これはお酒に限らず薬などでも一緒です。

極端に分解許容量を超えた場合、
生命維持に問題が生じ、
絶命するでしょうね。
(急性アルコール中毒というやつです)

たとえば、
あなたが、工事現場で土砂を運搬するトラックに
最大積載量の100倍の土砂を
積み込んだらどうなるでしょうか?
もちろん壊れますよね。

それほど(生命維持が困難なほど)でない場合は、
やはり完全に分解分解するまで働きつづけます。

一説によると、
肝臓がアルコールを完全に分解するまでに
23時間かかるのだそうです。

だから、
毎日アルコールを摂取すると、
肝臓の休む時間がなくなってしまうため、
休肝日が必要なんですね。

現在は肝臓も週休2日が必要と言われていることは
よく聞かれると思います。

あなたがどうしても飲みたいというなら、
最近はノンアルコールのビールがありますから
これで我慢しましょうね。

ラベル:アルコール
posted by midoru at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 肝臓がん病状:不安 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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